このページでは、
シエスタ思想を支えている5つの判断基準をまとめています。

考え方をきれいに並べるためではなく、
人生の揺れをどう見て、どう動かすかを判断するための土台です。

思想は、言葉だけではなく、
戻る基準があってはじめて強くなります。

迷ったときに、
戻るための基準です。


5つの原則

  1. 揺れを出来事だけで判断しない
  2. 人生の重さは偏りとして捉える
  3. 変化は少しずつ動かす
  4. 自由は依存を選べる状態である
  5. 人生を設計側から見直す

1. 揺れを出来事だけで判断しない

目の前の出来事だけを見ていると、
人生の揺れは偶然に見える。

けれどこの思想は、
その奥にある構造を見ることから始まる。


2. 人生の重さは偏りとして捉える

問題は、重さがあることではない。
どこか一箇所に集中していることにある。

まずは、何に人生の重さが集まっているかを知る。
そこから見え方は変わり始める。


3. 変化は少しずつ動かす

人生は、一気に作り替えなくていい。
偏りを少しずつ動かすことの方が強い。

静かに動かすことも、
立派な変化である。


4. 自由は依存を選べる状態である

目指すのは、何にも依存しないことではない。
依存を選べる状態へ近づくことだ。

自由とは、
その選択の余白がある状態をいう。


5. 人生を設計側から見直す

揺れ続ける人生を、
ただ受けるだけではなく、
見て、考え、少しずつ動かしていく。

この思想は、
未設計の側から設計側へ戻るためにある。


この原則の役割

この5つは、
シエスタ思想の土台にある判断基準です。

依存率、重心移動、自由という考え方も、
この原則の上に立っています。

迷ったときは、
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