『小さなランプと暗い森』について

親子で読む人生再起動絵本、「ちいさな人生図書館」の第1巻として、『小さなランプと暗い森』を作りました。

テーマは、勇気です。

けれど、この絵本で描きたかった勇気は、何も怖がらずに進む強さではありません。

こわいままでも、迷ったままでも、手元にある小さな光で、次の一歩だけを照らしてみること。

そんな、小さくて静かな勇気を描いた絵本です。

物語について

主人公のミトは、暗い森の入口に立っています。

森の向こうには、行きたい場所があります。

でも、森は夜をいっぱいに吸いこんだように暗く見えました。

ミトは思います。

もっと大きな光があれば、きっと歩けるのに。

太陽、星、月、ぴかっと光る強いもの。

ミトは、大きな光を探します。

けれど、森をぜんぶ照らしてくれるような光は、なかなか見つかりません。

そこでミトが気づいたのは、手元にある小さなランプでした。

そのランプは、森ぜんぶを明るくすることはできません。

でも、足元の小さな石や、次に足を置く場所だけは照らしてくれました。

この絵本のメッセージ

『小さなランプと暗い森』に込めたメッセージは、

人生を全部照らせなくても、一歩分の光があれば進める。

というものです。

人生には、先が見えない日があります。

何を選べばいいのか分からない日。

遠い出口ばかり探して、足元が見えなくなる日。

大きな正解や、完璧な準備がないと進めない気がする日。

でも、本当に必要なのは、人生全体を照らす大きな光ではなく、今日の一歩を照らす小さな光なのかもしれません。

この絵本では、その感覚を、暗い森と小さなランプの物語として描いています。

子どもには、怖くても少しずつ進む物語として

子どもにとって、暗い森は、はじめての場所や、こわいこと、分からないことの象徴です。

新しい環境。

はじめての挑戦。

うまくできるか分からないこと。

そうした場面で、いきなり強くならなくてもいい。

こわくなくならなくてもいい。

小さなランプで、次の一歩だけ見えたなら、それだけで進み始めることができる。

子どもには、そんな物語として読んでもらえたらと思っています。

大人には、人生の先が見えない日に読む絵本として

この絵本は、子ども向けの形をしていますが、大人にも届く絵本を目指しました。

大人になると、「森」はもっと複雑になります。

仕事のこと。

お金のこと。

人間関係のこと。

家族のこと。

将来のこと。

考えなければならないことが増えるほど、森ぜんぶを照らす光がほしくなります。

でも、人生の全部が明るくなる日を待っていたら、いつまでも歩き出せないことがあります。

だからこそ、今見えている一歩を大切にする。

この絵本が、そんな日の小さな助けになればうれしいです。

絵について

絵は、淡い水彩絵本風の雰囲気で、深い青や青紫の森と、あたたかなランプの光を大切にしました。

森は暗いけれど、怖すぎないように。

ランプの光は小さいけれど、確かにそこにあるように。

ページが進むごとに、暗さの中に少しずつ希望の色が混ざるように意識しています。

表紙、本文、裏表紙まで、ひとつの静かな森を歩いていくような絵本になることを目指しました。

販売情報

現在、『小さなランプと暗い森』は、
Kindle版とペーパーバック版で販売しています。

Kindle版
通常購入:480円(税込)
Kindle Unlimited:読み放題対象
ASIN:B0H8FKRBKH

ペーパーバック版
販売価格:1,815円(税込)
ASIN:B0H8DY5BMZ

著者:シエスタ(おひるね)

※価格・販売情報は2026年7月11日時点のものです。
最新の価格や販売状況は、Amazonの商品ページでご確認ください。

まず電子書籍で読んでみたい方はKindle版を。
紙の絵本として手元に置きたい方はペーパーバック版をご覧ください。

こんな方に読んでほしい絵本です

  • 親子で静かな絵本を読みたい方
  • 子どもに「勇気」をやさしく伝えたい方
  • 怖がりな子、慎重な子に寄り添う物語を探している方
  • 人生の先が見えない日に、少し心を整えたい方
  • 大人にも届く絵本が好きな方
  • AIを活用した個人出版やKDP絵本に関心がある方

ちいさな人生図書館 第1巻

タイトル:小さなランプと暗い森

シリーズ:ちいさな人生図書館 01

テーマ:勇気

キャッチコピー:親子で読む、人生再起動絵本

メッセージ:人生を全部照らせなくても、一歩分の光があれば進める。

状態:Amazonで販売中

販売形式:Kindle版/ペーパーバック版

最後に

大きな光が見つからない日でも、手元に小さなランプがあるかもしれません。

その光は、森ぜんぶを照らすほど強くはありません。

でも、次の一歩を照らすには、十分かもしれません。

『小さなランプと暗い森』は、そんな思いから生まれた絵本です。

『小さなランプと暗い森』は、
紙の本と電子書籍の2つの形で、Amazonの本棚に並びました。

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